社員の声
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東京営業所
勤務- 2016年4月入社牛尾 俊介成蹊大学 経済学部卒
- 業務内容ルート営業を軸に来季シーズンに使用するアイテムの提案や見積もり、打ち合わせにて営業活動を行っています。また、輸出書類の作成、梱包、出荷スケジュール管理等の手配など営業補佐業務や、また上司の商談に同席させていただき打ち合わせをすることもあります。商談の段取り等そばで勉強させていただいております。
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愛媛本社
勤務- 2020年4月入社陳 藝峰専修大学 商学部卒
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業務内容
- ①輸出関連の書類作成
- ②受注(輸出関係)からメーカーへの発注業務
- ③輸出出荷業務
- ④仕入れた商品が入荷した際に入荷商品に間違いがないかチェック作業
- ⑤電話対応…お客様から商品の問い合わせがあった場合は、営業担当者やメーカーなどに確認するなどして責任を持って最後まで対応するようにしております。
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愛媛本社
勤務- 2019年4月入社土居 日向子愛媛大学 教育学部卒
- 業務内容お客様への出荷業務・伝票の管理を担当しています。一日の流れとしては、午前中に入荷した商品に間違いがないか確認をし、お客様ごとに仕分けをします。午後からは、出荷する商品のチェック、伝票発行、運送便の送り状を作成します。ほかにも、発注、納期連絡、お客様からの商品の問い合わせ等の電話対応をしています。
- 2019年4月入社土居 日向子愛媛大学 教育学部卒
Interview
田窪で働くってどういうこと?
グローバルな舞台で活躍したいみなさん
未来を見通す力を養いましょう。
先輩社員に聞きました。
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Q.
田窪(株)の魅力を教えて下さい。-
A.
歴史ある会社で糸の販売において高いシェアを誇っていること。若手にも海外で仕事をする機会がもらえること。私自身入社3年目の時にベトナム・ホーチミン営業所にて1年半の海外研修に参加させていただきました。まさかこんなに早く機会をいただけるとは思ってもいなかったです。若手でも声を上げれば希望が通ったり、機会を貰える社風だと思います。(牛尾)
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Q.
海外勤務時に苦労したことや印象に残っていることを詳しい仕事内容踏まえ教えて下さい。 -
A.
ホーチミン研修時にローカル工場で日系企業向けのゴムを生産したときのことです。サンプルまでは問題無く製品は上がってきていたのですが、量産時に目飛やほつれ等の製品トラブルが多発する事態に、工場の品質管理や生産担当者に片言の英語、ベトナム語で品質の改善や再検品を要求しました。また私自身も工場に1週間入りびたって、実際に工場の検品ラインに入り再検品を行いながら工員に検品方法を指導しました。工場の幹部達と品質で言い合いになることもありましたが、日本の仕事をする上で要求の品質で生産できないとダメなことを説明し何とか納品までこぎ付けました。その時は日本では考えられないトラブルや品質基準の違いに海外での資材調達の難しさを痛感しました。(牛尾)
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Q.
仕事のやりがいを教えて下さい。-
A.
外国人としてお客様の信頼を得ることは日本人より難しいと思います。そのため、お客様の注文を受けた時、もっと丁寧に、迅速に、間違いないように対応しなければなりません。お客様とコミュニケーションを取ってお客様と信頼関係を築いていくことが非常に重要です。「ありがとう、助かります」の言葉を頂けると、強いモチベーションに繋がっています。(陳)
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Q.
入社の決め手を教えて下さい。 -
A.
私はアパレル業界を中心に就職活動を行いました。その中でも、会社説明会に参加した時の先輩社員の方からの温かい言葉かけや和やかな雰囲気が印象的でした。また、当社は 30 年間積みかさねてきた海外での実績がありますので、外国人留学生として様々な文化や売れ筋の違いなどを経験して、将来現地でも活躍できると考えて入社の決め手の後押しになりました。(陳)
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Q.
入社後感じたギャップを教えて下さい。-
A.
電話やFAX対応などが多く、特に1年目はお客様とのやり取りだけで1日が終わってしまうほど忙しかったことです。服飾業界の華やかなイメージを持っていると一見地味に見えるような細かい仕事や社内を駆け回ることが多いのでそれにギャップを感じました。(土居)
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Q.
今後の目標を教えて下さい。 -
A.
出荷業務はお客様に商品が届く最終チェックのため、確実にミスをしないようにしたいです。また、お客様に対応する機会がよくあるので、この人になら任せても大丈夫と思っていただけるような関係性を築きたいです。(土居)
2018年入社 愛媛大学卒
(女性)
一年目はとにかく必死で仕事を覚えることに励みました。当然ですが、先輩方は私より仕事ができ、ミスも少ない。それに比べ私は電話対応もうまくできず劣等感にさいなまれることもありました。しかし周りには自分より優秀な人しかいないとプラスに考えるようにし、先輩方に追いつけるよう頑張りました。ミスをしてしまったときに上司への報連相を必ずすることなど、社会人としての基礎を身に付けました。
挨拶・礼儀を気付けるようになりました。会社内での挨拶・礼儀はもちろん大切ですが、業務ではとても大切です。教えてもらったら相手に感謝を伝え、メールには必ず返信するように努めました。また苦手なタイプの人とでもうまくコミュニケーションがとれるようになりました。学生時代苦手な人と接することは少ないと思います。社会人になると仕事をするうえで、仕入先・お客様とどうしても関わらないといけません。あいさつと好感度が持てる態度で接し、相手に良い印象を得られるように取り組みました
2020年入社 千葉商科大学卒
(男性)
2020年入社 専修大学卒
(留学生 男性)
まずは笑顔で大きな声で挨拶するように心がけましょう。第一印象が肝心ですので、元気に挨拶し、周りの人に明るい印象を持ってもらえるようにしましょう。そして、自分から積極的に動いて頑張れば自分を成長させることのできる会社です。一緒に頑張っていきましょう。
時間を意識して業務を進めることができるようになりました。メーカーの手配時間や納期、締切を意識して行動しなければならない場面が増えました。加えて仕事中は複数の業務を同時並行しながらどの業務を優先して行うかを意識しながら進める必要があります。入社直後は目の前の仕事に追われていましたが、商品や業務に対する知識が徐々に増えてきたことで仕事の流れをつかみ追われている状況の中でも優先順位を考えて行動できるようになりました。
2022年入社 愛媛大学卒
(女性)
2022年入社 松山大学卒
(女性)
メモを取ることの重要さを改めて感じ、メモを取ることまとめることを心がけています。
メモしたことを自分なりにまとめることで頭の中が整理でき注意すべきことや自分が間違えがちなことが明確になりました。
社会人になって仕事を始めると、当然分からないことばかりです。しかし分からないことは恥ずかしいことではないです。分からないことはわかるまで何回でも聞いた方がいいです。自分が合っていると思っていても、確認を怠らないことがミスを減らす要因になることにお気づきました。分からないことは恥ずかしい事ではないです。若い時だからこそ聞けることがたくさんあります。それをどんどん自分の知識として蓄えておくことが大切です。
失敗を恐れずチャレンジ精神持ち、自分自身の成長に繋がるような社会人生活を送れるようになってください。
2022年入社 立教大学卒
(男性)
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